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さいたま市立小学校の新入生全員へ、交通安全ランドセルカバーを寄贈

【2021年3月29日、さいたま】

大手自動車関連サプライヤーのマレリ(MARELLI)は、本社所在地である埼玉県さいたま市の市立小学校の2021年度新入生全員へ、交通安全ランドセルカバーを寄贈します。

さいたま市では、交通事故防止を目的に、毎年、市立全小学校の一年生全員へランドセルカバーを配布しています。マレリは、自動車関連企業として、さいたま市と交通安全への寄与について協議した結果、2018年度より毎年、交通安全ランドセルカバーを寄贈しています。仕様については、市や使用者からの要望を受け、より耐久性が高く、カバー自体が反射しドライバーの視認性が高まる素材へと改善しています。寄贈したカバーはさいたま市を通じて、11,158名(2021年2月19日時点の予定人数)の新入生へ配布されます。

マレリは、社会に配慮した責任ある企業市民として行動することを当社の最優先課題の一つとしており、今後も、安全で、より良い社会作りへ貢献していきます。

以上 



2021年3月26日にさいたま市庁で実施されたランドセルカバー寄贈式

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(左から)清水勇人さいたま市長、細田眞由美さいたま市教育委員会教育長


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