マレリ

【2020年3月27日、さいたま】

大手自動車関連サプライヤーのマレリ（MARELLI）は、本社所在地であるさいたま市の市立小学校へ2020年度に入学する全ての一年生へ、交通安全ランドセルカバーを寄贈します。

さいたま市では、交通事故防止を目的に、毎年、市立全小学校の新入学生へランドセルカバーを配布しています。マレリは、自動車関連企業として、さいたま市と交通安全への寄与について協議した結果、2018年度より、交通安全ランドセルカバーを寄贈しています。仕様については、市や使用者からの要望を受け、より耐久性が高く、カバー自体が反射する素材へと改善を図っています。寄贈したカバーはさいたま市を通じて、11,203名（2020年2月21日時点の予定人数）の新入学生へ配布されます。

マレリは今後も、安全で、より良い社会作りへ貢献していきます。

以　上

2020年3月24日にさいたま市庁で実施されたランドセルカバー寄贈式

（左から）清水勇人さいたま市長、細田眞由美さいたま市教育委員会教育長