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ニュースリリース

「AUTOBACS SUPER GT 2019 SERIES GT500クラス」への参戦について

【2019年4月9日、さいたま】 カルソニックカンセイ株式会社(本社:さいたま市北区、社長:ベダ・ボルゼニウス)は、2019年度も有限会社ホシノレーシングへのスポンサー活動を継続し、AUTOBACS SUPER GT 2019 SERIES GT500クラスへ参戦します。

カルソニックカンセイは、モータースポーツ史上世界最長のタイトルスポンサー(※1)として1982年より継続してTEAM IMPULを支援しており、「SUPER GT」では 1994年の発足以来(1994~2004年は「全日本GT選手権」、2005年に現在の「SUPER GT」へ名称変更)途切れることなく、今年4月の岡山開幕戦で通算191戦目を迎えます(※2)。
当社は、過酷な環境下であるレースシーンでも高性能を発揮する「レース用熱交換器システム」や、ドライバーの熱中症予防としての「レースカー用エアコンシステム」の研究を日夜続けており、これは市販車に搭載される製品へのフィードバック、性能向上にも大きく貢献しています。
今シーズン、星野一義監督率いるTEAM IMPULはドライバーを変更し、2年目となる佐々木大樹選手と新たなパートナーにジェームス・ロシター(James Rossiter)選手を迎え、新しい体制でシリーズチャンピオンを目指しますので、ご声援の程宜しくお願い致します。
                               (※1)(※2)当社調べ

なお、2019年の参戦体制および参戦日程は下記のとおりです。

<2019年参戦体制>


<AUTOBACS SUPER GT 2019 SERIES参戦日程(予定)>


(参考) 「カルソニック IMPUL GT-R (NISSAN GT-R NISMO GT500 2019 MODEL)」


<カルソニックカンセイ株式会社について>
カルソニックカンセイは日本を本拠地にグローバルで自動車部品を提供しています。世界15カ国に広がる生産および研究開発の拠点で22,678名*の従業員を擁する、世界中の自動車関連企業の重要なパートナーであり、世界トップクラスの自動車メーカーから信頼を得るサプライヤーです。カルソニックカンセイは、工場、実験研究センター、研究開発センターおよび本社を含む全ての拠点において、ISO 14001(環境マネジメントシステム)を取得しています。また、全ての工場において、IATF 16949(自動車産業品質マネジメントシステム)を取得しています。カルソニックカンセイ株式会社に関する詳細情報はwebサイトwww.calsonickansei.co.jpをご覧ください。
*2018年3月時点。連結従業員数。

<お問合せ先>
カルソニックカンセイ株式会社
グローバルコミュニケーション部
電話 048-660-2161


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