マレリ

カルソニックカンセイ株式会社は、8月31日（金）に浦和ロイヤルパインズホテルにて、カルソニックカンセイ創立80周年記念祝賀会を開催しました。 祝賀会には、上田清司埼玉県知事、清水勇人さいたま市長をはじめとした自治体関係の方々や、企業、団体など200名を超えるお客様にご出席いただきました。

代表取締役社長兼CEOのベダ・ボルゼニウスは、開会の辞において、「カルソニックカンセイの中長期計画である「Compass 2021」では、キャビンイノベーションとエネルギーマネジメントを注力ドメインとして、技術革新のDNAとモノづくりの情熱で、システムソリューションプロバイダーを目指しています。これまでのカルソニックカンセイの成功要因は、従業員たちのパッションとインスピレーション、ハードワークそして貢献に他なりません。グローバル視点で、積極的な改革、更なるチーム強化･組織改善も進め、カルソニックカンセイが真の意味でのグローバル企業になることを目指してまいります」とさらなる発展に向けた抱負を語りました。

また、式典の中では、創立80周年を機に、80年先の未来の環境へ向けた環境保護の取り組みについての発表※、公益財団法人オイスカ 廣瀬道男代表理事・副理事長にマングローブ苗木を贈呈しました。 式の最後には、代表取締役会長の森谷弘史が、ご出席いただいたお客様への日ごろの感謝を述べ、盛況のうちに閉会しました。

※詳細はニュースリリース【2018.08.31 カルソニックカンセイ、創立80周年を機に環境保護取り組みを強化】をご参照ください。