マレリ

カルソニックカンセイは、1/24（水）、25（木）の両日、さいたまスーパーアリーナで開催された国内最大級のビジネスマッチングイベント（商談会）「彩の国ビジネスアリーナ2018」に出展しました。

初日の1/24は、埼玉県の上田清司知事が当社ブースに来訪したほか、同日に開催された埼玉県ビジネス懇談会では、当社社長の森谷弘史が登壇し、挨拶を行いました。

下記は当社社長・森谷弘史の挨拶の一部（抜粋）です。

私どもカルソニックカンセイは、今年で創業80周年、埼玉県に本社を移転し10年を迎えます。モノづくりのグローバルな本社機能をすべて埼玉県に置き、世界15カ国79の拠点への技術発信は、ここ「埼玉発」となっています。 また、企業市民の一員として、次世代の支援や、地域社会のコミュニティー活動などにも、積極的に参画し、地域貢献や環境保全といったCSRにも力を入れております。

グローバル化・デジタル化が進展し、人工知能・ロボット・IoTなどのイノベーションが目覚ましい昨今、この変化をチャンスと捉えて、成功体験や前例を一蹴し、従来にない発想やアイデアで改革を推し進めない限り、弊社にも持続可能な未来は切り拓けません。そのためには大いなる好奇心を持ち、異なる業種や価値観の人々や企業との交流を進め、新しいエネルギーを生み出すことが重要です。

本日は、いろいろな業種の皆様がお集まりであり、それぞれの「一家言」を是非ご披露いただきたく存じます。自慢の製品や技術、特色あるサービスについて、大いにアピールし、互いに語り合い、未来を切り開く糧にしようではありませんか。皆さん、大いに持論を語り合いましょう。