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カルソニックカンセイ、2021年度までの中期経営計画「Compass 2021」を公表

カルソニックカンセイ株式会社(本社:さいたま市北区、社長:森谷弘史)は本日、2017年度から2021年までの中期経営計画である「Compass 2021」を公表しました。

https://www.calsonickansei.co.jp/about-us/vision/pdf/Compass2021.pdf

                                                                  「Compass 2021」は、当社がKKRというパートナーを得て、独立したモノづくり会社として初めて策定した中期経営計画であり、その内容は "Cabin Innovation" と "Energy Management" を核として、技術革新のDNAとモノづくりの情熱で、システム ソリューション プロバイダーをめざすものです。

「Compass 2021」の期間内に、カルソニックカンセイならではの新製品を投入し、日産グループ向けビジネスの維持・拡大を図りつつ顧客の多様化に取り組みます。2021年度の付加価値売上高*は、2016年度から25%増の7,500億円を目標としています。

                                                                                                 自動車産業は電動化と自動運転、コネクティビティの本格的な普及を控え、変化の激しい、参入と退場が繰り返される厳しい環境になることが想定されています。そうしたなか、当社は「Compass 2021」を達成することで、システム ソリューション プロバイダーとして、業界内で存在感を発揮してまいります。

                                                                                              なお、「Compass 2021」のネーミングは、日産グループから独立して、広い世界を自らの意思と力で道を切り開くための21年に向けた羅針盤という意味から名付けられました。

                                                                       * 完成車メーカーによる指定・支給部品を除いた売上

                                                                                                      

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