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ニュースリリース

カルソニックカンセイ、10年ぶりに東京モーターショーに出展
~創立80周年に向けて、独立したモノづくり企業へ~

自動車部品メーカーのカルソニックカンセイ株式会社(本社:さいたま市北区、社長:森谷弘史)は、2007年以来10年ぶりに東京モーターショーに出展することを決定し、本日発表しました。                                                                2017年3月末にカルソニックカンセイは、日産自動車グループの一員から、独立した自動車部品のモノづくり企業へと変わりました。新生カルソニックカンセイグループとして、2018年の創立80周年に向けて、世界をリードする技術革新やモノづくりに情熱を持って取り組んでおり、そうした企業姿勢をモーターショーを通じて業界内に留まらず広く発信していきたいと考え、今回の出展決定に至りました。


今年10/27~11/5に東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターショー2017」に出展するブースは、 "くるまの中から[世界]を変えてゆく" というコーポレートメッセージのもと、普段は見えない部分の価値が光り輝くようなイメージを表現します。

ブース内では、エネルギーマネジメント及びキャビンコンフォートの先進技術をメインに、モータースポーツ分野の実績やカルソニックカンセイ80年の歴史を紹介しながら、一般の方にもわかりやすく、五感で楽しめるコンテンツを展開していく予定です。



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<展示ブースイメージ ※予告なく変更する場合があります。>



※当社では、「第45回東京モータショー2017」出展に伴う追加情報及び関連トピックを、今後も適宜発信してまいります。



■第45回 東京モーターショー2017 開催概要

〇開催期間

プレスデー :2017年10月25日(水)~10月26日(木)13:00

特別招待日 :2017年10月26日(木)13:00~

オフィシャルデー :2017年10月27日(金)

一般公開 :2017年10月28日(土)~11月5日(日)

〇開催地

東京ビッグサイト

住所:東京都江東区有明 3-11-1  URLhttp://www.bigsight.jp/





■カルソニックカンセイ株式会社について

カルソニックカンセイは自動車関連企業で、日本にグローバル本社を、米州、欧州、中国、アジアに統括機能を置き、グローバルネットワークを築いています。さらに、日本、アメリカ、メキシコ、イギリス、フランス、中国、タイ、インドに開発拠点を、そして世界に79の生産拠点を持ち、すべてのお客様に最適供給できる体制を構築。2万人を超える従業員が、国籍を超えて心をひとつにし、魅力ある製品の提供に取り組んでいます。



会社名 :カルソニックカンセイ株式会社

本社所在地 :埼玉県さいたま市北区日進町2丁目1917番地

創立 :1938年8月25日

資本金 :16億円(2017年3月31日現在)

代表取締役社長 :森谷 弘史

従業員数 :連結 22,424名、単独 3,741名 (2017年3月31日現在)

連結子会社 :34社 (2017年3月31日現在)

主要製品 :コックピットモジュール、フロントエンドモジュール、エキゾーストシステム、

エアコンユニット、コンプレッサー、メーター、ラジエーター

企業URL:https://www.calsonickansei.co.jp/



<本資料に関する報道関係者様からのお問合せ先>

 カルソニックカンセイTMS2017広報事務局(広報代理:フロンティアインターナショナル内) 

担当:田中・松浦・千葉

 TEL:03-5778-4844 / FAX:03-3406-5599 / E‐mail:frontier-pr@frontier-i.co.jp

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