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弊社役員がさいたま市長を訪問

カルソニックカンセイ株式会社(本社:さいたま市北区、社長:森谷弘史)は本日、常務役員の野田昇がさいたま市役所で清水勇人市長を訪問し、さいたま市でのこれまでの企業活動の成果や地域貢献活動について報告を行いました。

当社は2008年にさいたま市北区に研究開発センターを設立し、同時に本社を東京都中野区から移転してグローバル本社とし、同地を中核に世界78箇所に生産拠点を展開しています。移転初年度の2008年度に6,694億円であった連結売上高は、2014年度は9,656億円となり、2015年度は初めて1兆円を超える見通しとなりました。
グローバル展開を進める一方で、地域社会の皆様に認められ信頼されるべく、ワークプレース・チャージング(注)の導入、 EV充電器の市民の皆様への開放、近隣の清掃活動、災害などで上水道が利用できない状態でも飲料水を供給できる『水ライフライン』の確保、さらには地域との懇談会である環境コミュニケーションの開催など、さまざまな活動を行っております。

今後もこうした取り組みを継続し発展させながら、カルソニックカンセイは地域との連携および共生を図ってまいります。

(注)ワークプレース・チャージング: 企業の社屋や工場に充電器を設置し、従業員や来訪者が勤務中や業務中に電気自動車の充電を行い、より快適に電気自動車を利用できるようにする取り組みで、電気自動車の利便性を高めると同時に、排気ガス抑制による近隣への環境保全効果をもたらします。

041901.jpg 写真右:さいたま市 清水勇人市長
写真左:カルソニックカンセイ株式会社 常務役員 野田昇

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