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ニュースリリース
社長年頭所感(要旨)
カルソニックカンセイ株式会社(本社:さいたま市北区、社長:森谷弘史)は本日、全従業員に対し、社長の年頭所感を発信しました。その要旨は下記のとおりです。
2015年は従来になく不透明さやリスクが増してくる年となるでしょう。こうした状況を踏まえ、今年も昨年と同様に次の3つを皆さんへの期待値としました。
1. オンリーワン、No.1 への果敢な挑戦
2. 徹底した形式知化の推進
3. 対応力に磨きをかける
我々を取り巻く環境が厳しさを増すなか、これら3つの期待値に応えることへの重要性がより増しています。これらの期待値は普遍的なものであり、わが社の原理原則として、日々の業務で実践していただくようお願いします。
私は2年前の社長就任時、グレートカンパニーへの挑戦のために「競合に恐れられる会社」「一緒に働きたいと思われる会社」になりたいと宣言しました。今回、「一緒に働きたいと思われる会社」という企業価値をより明確にしていきたいとの思いから、会社としてCSRに取り組むことを決めました。
2015年度はカルソニックカンセイの『CSR元年』と位置付け、実行のための組織体制を整え、CSRを体系的に再整備するとともに、そのゴールを明確にします。
事業を通じて地球環境、社会課題の解決に真摯に取り組んでいくことが、ステークホルダーの皆様の期待に応え、我が社の成長につながること、そして「一緒に働きたいと思われる会社」に発展していくこと、すなわち社内外からグレートカンパニーとして認められることにつながると信じています。