マレリ

　カルソニックカンセイ株式会社（本社：さいたま市北区、社長：森谷
弘史）は、本日10時30分から、さいたま市の研究開発センター・本社にて、新入社員56名を迎えて入社式を開催しました。

　代表取締役社長である森谷弘史の挨拶要旨（抜粋）は、以下のとおりです。

「いまの皆さんの気持ちは、期待と不安で「わくわくドキドキ」なのだと思う。これから先、いろいろな変化に遭遇することになるが、この「わくわくドキドキ」感を持ち続けていれば、変化を楽しみ、変化をチャンスと捉えて成長することができる。私とともに、皆さんもこの気持ちを決して忘れないでほしいと願っている」

「当社はモノづくりの企業であり、皆がモノづくりに対し深い畏敬の念を持っている。モノづくりのプロセスにどのように携わっていくかは、人によりさまざまだが、当社のすべての仕事はモノづくりと関わりがあることを忘れてはいけない。配属先での仕事を通じて、「モノづくりとは何か」を自分自身の言葉で表現できるようになってほしい」

「当社は若いうちからいろいろなことにチャレンジできる。一度の失敗で挫けることはなく、失敗を次に取り返す機会を皆に与える会社だ。しかし、人として一旦信用を失ってしまえば、次の仕事の機会を逸し、信用を取り戻すため膨大な時間と労力が必要になる。約束したことを忘れず実行し、結果を報告することを心掛けていれば、皆さんの信用は必ず高まり、さらに大きな仕事の機会が巡ってくるだろう。これからのカルソニックカンセイの歴史を一緒につくっていこう」