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ニュースリリース
東北地方太平洋沖地震による弊社の被害状況について(続報)
3月11日14時46分ごろに発生した東北地方太平洋沖を震源とする地震による、本日(3月14日)10時時点の弊社グループの被害状況についてお知らせいたします。
<被災・被害状況>
・現時点までで、関東・東北圏の工場の従業員およびそのご家族を含む、人的被害はありません。
・工場の被害レベル
*被害レベル(大):被害は大きく、生産復帰に時間を要します。詳細については現在調査中です。
カルソニックカンセイ宇都宮㈱、㈱CKF(二本松工場)
*被害レベル(中):建屋、設備に一部損傷がありますが、生産復帰は短期間で行える状況です。
㈱CKP(栃木工場)、㈱CKF(福島工場、棚倉工場)、岩代精器㈱、カルソニックカンセイ岩手㈱、 カルソニックカンセイ山形㈱
*被害レベル(小):工場および生産環境に大きな影響はありません。
群馬工場、児玉工場、吉見工場、追浜工場、㈱CKP(佐野工場)
※ インフラ(電気、水道、ガス)が遮断されている地域の工場は、インフラ復帰後、設備初動確認等を行ったうえ、復帰計画を決定する予定です。
・一部を除き、本日(3月14日)は、設備の稼働確認のため生産は限定稼働としております。 15日以降の各工場の稼働については必要最小限とし、基本は復旧作業に充てることといたします。 詳細については、現在調整中です。
・このたびの災害において被災された方々には、お見舞いを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。