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ニュースリリース

さいたま市内の全市立小学校新入学生へ、交通安全ランドセルカバーを寄贈

【2018年3月20日、さいたま】 グローバルで自動車部品を提供し、今年創立80周年を迎えるカルソニックカンセイ株式会社(本社:さいたま市北区、社長:森谷弘史)は、本社所在地であるさいたま市の全市立小学校の2018年度新一年生へ、交通安全ランドセルカバーを寄贈します。

さいたま市では、交通事故防止を目的に、毎年、市立全小学校の新入学生へランドセルカバーを配布しています。カルソニックカンセイは、自動車に携わる企業として、さいたま市と交通安全への寄与について協議する中で、今年より、交通安全ランドセルカバーを寄贈することとしました。仕様については市の要望を受け、従来品からの改良を図り、新たに交通事故防止に効果のある反射帯を追加しました。カバーはさいたま市を通じて、市立全小学校の新入学生11,111人(2018年3月1日現在の予定人数)へ配布されます。

カルソニックカンセイは本寄贈を今後も継続して実施し、安全で、より良い社会作りへ貢献していきます。

180320-1.jpg      2018年3月22日にさいたま市庁で実施されたランドセルカバー贈呈式
(左から)細田眞由美さいたま市教育委員会教育長、清水勇人さいたま市長、新入小学生代表と保護者の方、カルソニックカンセイ株式会社 取締役副社長 柿沢誠一、渉外担当部長 金井浩、広報・IRグループ担当部長 石崎恵子


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