Machine - Team Profile

Machine    Driver & Mechanic    Calsonic Lady

Driver

星野一義

星野一義 Kazuyoshi Hoshino
1947年7月1日生まれ。
レース界のビックネームで、ニッサン最後のワークス・ドライバーとしてスカイラインGT-RやフェアレディーZのステアリングを握った。70年代後半から80年代にかけては富士GCレースやF2で驚異的な強さを見せ "日本一速い男" のニックネームで愛されている。81年に独立し、カルソニックとともにグループアAやグループCレース、JGTCなどに参戦。数多くの勝利をあげ、日本のレース界を大いに盛り上げた。92年に日本人として初めてデイトナ24時間レースを制している。ル・マンにも挑み、98年はニッサンR390GT-1で日本人初の総合第3位を獲得。


本山哲

本山哲 Satoshi Motoyama
1971年3月14日生まれ。
目下国内No.1のレーシングドライバーといっていいであろう。13歳でSCカート全国大会Aクラス優勝、以来着々と経験を積み、F3,N1を経て、1995年、全日本ツーリングカー選手権デビュー。97年にはGT500クラスでカルソニック・スカイラインのステアリングを握った。翌年98年にはル・マンへも挑戦しながら、フォーミュラーニッポンでは見事にシリーズチャンピオンに輝いた。昨年再びカルソニック・スカイラインのドライバーに復帰、シリーズ第3位の立役者となった。今季、さらなる飛躍を遂げ、GTチャンピオンの鍵を握る男として期待がかかる。

ページトップへ