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レースレポート
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安田のパートナーに若手のマーデンボローを迎えての新体制。ダウンフォースを減らした新規定の車両でシーズンインしたが、序盤はGT-R全車がエンジンの耐久性に問題がありパワー全開とならず苦戦。第7線タイではトップ争いを展開するも終盤にストップ。第5戦富士の5位が最高位でチームランキングは13位にとどまるという不本意なシーズンとなった。
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前年の悔しさをバネに臨んだ安田&オリベイラの3年目だったが、第2戦富士では優勝目前にタイヤがバーストしてレースを失い、第4戦SUGOでもトラブルに見舞われた。第5戦富士で優勝し巻き返しを図るも、第6戦鈴鹿と第7戦タイではピット時にミスが重なり思うようなレース展開ができず、チャンピオン争いはならず。シリーズ8位にとどまった。
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安田とオリベイラとのコンビは2年目。富士500kmでは2位表彰台を獲得するとタイで堅実に得点を重ね、夏の富士で3位表彰台を獲得するとポイントリーダーに立った。続く鈴鹿でも3位表彰台を獲得するもSUGOでまさかのノーポイント。オートポリスではシーズン初優勝を狙ったが2位となり、最終戦でまさかの逆転を喫し悔しいシリーズ2位となった。
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安田裕信を迎えオリベイラとの新体制となった2014年は、開幕戦で3位表彰台を獲得すると、第2戦富士500kmでは優勝。さらに第3戦オートポリスでも3位と3戦連続表彰台を獲得。さらに重い車両にもかかわらず着実にポイントを重ね第7戦タイで3位を獲得して最終戦で逆転タイトルを狙ったが、ノーポイントでチームランキングは5位となった。
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松田&オリベイラのコンビも3年目のシーズンを迎えた。シリーズ序盤で手堅くポイントゲットし、第3戦セパンで6戦ぶりの優勝を遂げると、鈴鹿と富士でも健闘しチャンピオン争いに名乗りを上げた。しかしオートポリス、もてぎでポイントを取り逃すこととなりシリーズ9位にとどまった。
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松田とオリベイラの組み合わせも2シーズン目。しかしシリーズ中盤まで思うようなレース展開ができず苦戦したが、第6戦・富士でポールポジションを獲得すると一度もトップを譲ることなく完全優勝を遂げ意地を見せた。そして7レースで堅実にポイントを重ね4年ぶりにシリーズ4位となった。
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松田と新たに組むことになったのはジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ。実質の第2戦となった岡山ラウンドではアクシデントに遭いながらも優勝。第6戦・富士では2位表彰台を獲得するなどファンを沸かせ、シリーズ5位を獲得した。
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松田のパートナーにロニー・クインタレッリが移籍加入しジョイントナンバーワン体制となった。第4戦セパンではポールスタートから優勝を遂げるなど最終戦までチャンピオン争いをし、GT-R勢最上位となるシリーズ5位を獲得した。
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松田とフィリップ、2年目コンビの活躍に期待がかかった09年。開幕戦4位、第2戦3位表彰台とまずまずのスタートとなった。しかし中盤以降、アクシデント等もありなかなか思うようなレースが展開できず0勝、シリーズ11位となった。
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松田次生とセバスチャン・フィリップの新しいコンビを起用して臨んだシーズン。第6戦・鈴鹿1000kmのポディウム最高位の奪還。そして最終戦では予選12位から驚異の追い上げで完勝。シーズン2勝を記録し、チーム部門でシリーズ4位を獲得した。
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ブノワ・トレルイエと星野一樹のコンビネーションは2年目。シリーズ中盤には不運なレースも続いたが、最終戦ではポールポジションを獲得して2位表彰台へ。チーム部門でシリーズ10位を獲得した。
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星野一樹を起用して臨んだシーズンのハイライトは、第6戦・鈴鹿1000km。 J.デュフォアを加え完勝、シリーズはチーム部門で6位を獲得した。
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Zの2年目はアクシデントが多く、第5戦もてぎで3位表彰台が最高位。
3年ぶりに優勝のないシーズンとなった。ドライバーズポイントも2年連続でシリーズ11位に終わった
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車両はGT-RからZに。 開幕戦からアンラッキーなレースやアクシデントが続き実力発揮とならなかったが、最終戦鈴鹿で悪夢を振り切るかのような優勝を遂げシリーズ11位
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GT-R最後のシーズンは、トレルイエと井出有治というコンビネーションに。 第4戦雨の富士で3年ぶりの優勝。 最終戦鈴鹿でも優勝を遂げシリーズ4位、復活を遂げる
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田中哲也を新たなパートナーに迎えるも結果が残らず苦戦。 第5戦富士を最後に星野が現役を引退。ブノワ・トレルイエがチームに合流した。 エンジンは途中からVQに
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序盤2戦は星野欠場で服部尚貴がドライブするもノーポイント。 第5戦もてぎで3位表彰台を獲得するも、シリーズでは本山が11位、星野が13位と不本意な1年となる
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星野のパートナーに本山哲が3年ぶりに復帰。 第6戦MINEでは96年第4戦富士以来4年ぶりとなる優勝を遂げる。第4戦富士と第7戦鈴鹿でも3位でシリーズ3位に
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