トップページ
>
モータースポーツ
>
レースレポート
>
SUPER GT Round9 (富士スピードウェイ)
Rd. 9 FUJI GT 300KM RACE |
- Sunday,4 November, 2007 - FUJI SPEEDWAY / 14:05 〜 66Laps fine / dry |
Pos |
No. |
Car |
Driver |
Time / Diff |
1 |
32 |
EPSON NSX |
ロイック・デュバル / ファビオ・カルボーン |
1:47'54"425 |
2 |
12 |
カルソニック インパル Z |
ブノワ・トレルイエ / 星野 一樹 |
-16"418 |
3 |
17 |
REAL NSX |
金石 勝智 / 金石 年弘 |
-20"806 |
4 |
38 |
ZENT CERUMO SC430 |
立川 祐路 / 高木 虎之介 |
-35"508 |
5 |
24 |
WOODONE ADVAN Clarion Z |
ジョアオ・パオロ・デ・ オリベイラ / 荒 聖治 |
-49"161 |
6 |
1 |
宝山 TOM'S SC430 |
脇阪 寿一 / アンドレ・ロッテラー |
-1'01"841 |
7 |
100 |
RAYBRIG NSX |
ドミニク・シュワガー / 細川慎弥 |
-1'02"079 |
8 |
8 |
ARTA NSX |
伊藤 大輔 / ラルフ・ファーマン |
-1'44"447 |
9 |
22 |
MOTUL AUTECH Z |
ミハエル・クルム / 松田 次生 |
-2'03"315 |
10 |
18 |
TAKATA 童夢 NSX |
道上 龍 / 小暮 卓史 |
-1Lap |
|
|
GT100戦目で表彰を受ける
|
|
Copyright © Calsonic Kansei |
GT100レース目となる今回、チームインパル+カルソニックカンセイが決勝レース前にGTアソシエーションからGTレースの発展に寄与したと特別表彰を受けた。表彰台には星野一義監督と弊社の中西敬二代表取締役副社長が登壇。坂東正明GT委員会長から表彰盾と花束を授与された。今回は94年のGTアソシエーション発足から数えて100戦目となるが、“皆勤賞”を受けたのはチームインパルとカルソニックが唯一だという(他にもメンテナンスで全戦参戦しているチームはあるが、エントリーチーム名が異なっている)。
星野一義監督
「100戦はアッという間の出来事でした。僕自身還暦を迎えましたがまだ若い気持ちでやっています。100戦、そしてこれからも150戦とまだまだ戦っていきたいと思います。最近は若い人たちのクルマ離れが心配ですが、レースで盛り上げていきたいと思います」
中西敬二代表取締役副社長
「星野さんのおかげで26年間やって来れましたし、星野さんの実績が会社をバックアップしてくれました。大変感謝していますし、今後も結果をきちんと残してくれるものと思っています。今後もGTレースのますますの発展を願っています」
|
|
最終戦終了後、スタッフに花束贈呈
|
|
Copyright © Calsonic Kansei |
仮表彰式終了後、チームインパルのピットにおいて、今年1年間SUPER GTを戦ってきたドライバーとスタッフを労ってカルソニックカンセイから花束が贈られた。これは毎年最終戦終了後、恒例のイベント。今回はGT100戦という記念すべきレースで、優勝こそならなかったものの2位表彰台を獲得。最終戦を笑顔で飾ることができ、みなホッとした表情を浮かべていた。ファンの皆さん、1年間の熱い応援ありがとうございました!
|
|
NISMO FESTIVALでお会いしましょう!
|
|
Copyright © Calsonic Kansei |
シーズンオフの恒例サンクスイベント、「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2007」が12月2日(日)、富士スピードウェイで開催されます。今年はスカイラインGT-R、フェアレディZが中心で、グループAのカルソニック スカイライン(90年)、JGTCのカルソニック スカイライン(02年)、今年のSUPER GTを戦ったカルソニック インパル Zが走行します。星野一義監督、ブノワ・トレルイエ、星野一樹も参加しますので、ぜひ遊びに来てください。
詳しくはイベントの公式ウェブサイト (www.nismo.co.jp/event/festa2007)へ。
|
|