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SUPER GT Round3 (富士スピードウェイ)
Rd. 3 FUJI GT 500km |
- Friday,4 May, 2007 - Fuji Speedway
14:13 〜 109 Laps fine / dry |
Pos |
No. |
Car |
Driver |
Time / Diff |
1 |
23 |
XANAVI NISMO Z |
本山 哲 / リチャード・ライアン |
3:19'52"613 |
2 |
22 |
MOTUL AUTECH Z |
ミハエル・クルム / 松田 次生 |
-2"114 |
3 |
6 |
Forum Eng. SC430 |
片岡 龍也 / ビヨン・ビルドハイム |
-14"900 |
4 |
3 |
YellowHat YMS モバHO! TOMICA Z |
セバスチャン・フィリップ / 柳田 真孝 |
-1'14"591 |
5 |
100 |
RAYBRIG NSX |
ドミニク・シュワガー / 細川 慎弥 |
-1'27"642 |
6 |
38 |
ZENT CERUMO SC430 |
立川 祐路 / 高木 虎之介 |
-1Lap |
7 |
35 |
BANDAI DUNLOP SC430 |
服部 尚貴 / ピーター・ダンブレック |
-1Lap |
8 |
39 |
デンソー サード SC430 |
アンドレ・クート / 平中 克幸 |
-1Lap |
9 |
8 |
ARTA NSX |
伊藤 大輔 / ラルフ・ファーマン |
-1Lap |
10 |
12 |
カルソニック インパル Z |
ブノワ・トレルイエ / 星野 一樹 |
-7Laps |
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星野監督、新車を得て語る
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Copyright © Calsonic Kansei |
「SUGOのシェイクダウンテストでは、ガソリン、オイル、ミッション、エンジンとありとあらゆるトラブルが出て、もう怒って途中で帰っちゃったよ。でも新しいZはポテンシャルが高いし、短い間でキャパを最大限まで引き上げたつもり。予選は1回目が結構(他車両とのタイム差が)詰まっていたから、ある程度までポジションは上がると思っていたけど、1分33秒9というのはブノワの力。ドライバーっていうのは失敗して大きくなっていくもの。失敗してもフォローするのが僕の仕事なんだ。そうやってブノワも失敗しながら速くなっていったんだよね。今は予選を見ていても感動を与えてくれるドライバーが少ないけれど、僕はそんな(感動する)ドライバーが好きだな。うちには優等生はいらないんだよ!
星野(一樹)がまだ新しいZに乗る機会が少ない? ドライバーというのは力を出せないと飯が食えない。速いドライバーの方がたくさん乗るチャンスがあるわけで、これは速くならないといつまで経っても乗れないもの。そういう世界なんだよね。
まだ新車の走り込みが満足じゃないけど、満タンの状態もいいし、ユーズドタイヤでのラップタイムも悪くない。SUGOで全部トラブルを出し切っていてくれれば、5月の富士は長いし、いつも何かがあるんだから、行けるチャンスがあればガンガン行きたいよね!」
(決勝前のコメント)
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6月23〜24日 セパン・サーキット(マレーシア) |
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8月1〜2日 ツインリンクもてぎ(栃木県) |
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