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星野監督、グループAカルソニックスカイラインをドライブ！ |
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オープニングでは、星野一樹、ブノワ･トレルイエ、星野一義監督の順でグランドスタンドから登場。星野監督が｢今日はレースの時と違って全員が穏やかなので、ドライバーと触れ合って楽しんで欲しい｣と述べ開会宣言した。 マーチカップエキシビションレースでは、一樹が登場。4番グリッドからスタートを決めてトップに立ったが、4周目にマーチカップ上位メンバーに逆転され4位へ。最後は3位争いを展開したがわずかに届かず4位フィニッシュとなった。
お昼前にはカテゴリー混走模擬レースが始まった。ここで星野監督はグループAのカルソニックスカイラインで登場。ユニシアジェックススカイラインで登場した長谷見昌弘監督とバトルを展開して、スタンドを大いに沸かせた。いっぽうブノワは生まれて初めてグループCカー（NP35）をドライブ。圧倒的なパワーとストレートスピード、そしてV12サウンドを堪能して、クルマを降りてからもしばらくは興奮冷めやらぬといった表情を見せた。模擬レースが行われているころ、一樹はGT500ドライバートークショーに出演。こちらでは茶目っ気たっぷりに裏話を聞かせてファンの笑いを誘っていた。
13時40分からはZレースカースペシャルバトルで、いつものGTレースのように2名のドライバーが交代してのスプリントレースが行われた。各車がグリッドに着くと、まずはグリッドウォークが開催。普段なかなか近寄れないレースカーの脇でドライバーと2ショットで記念撮影もサインもOK。ファンとのふれあいを楽しんだ後は、GT500 Z同士のバトルが展開された。途中でドライバーはブノワから一樹に交代、迫力ある走りを披露した。 その後、再び星野監督がグループAのカルソニックスカイラインに乗り、一樹がカルソニックスカイライン(R34GT-R)に乗り換えて、GT-Rレースカーパレードに登場。そしてフィナーレではブノワが再びカルソニック インパルZのステアリングを握ってパレードの隊列に加わった。ここへ08年GTのレースカーとなるNISSAN GT-Rテストカーが登場した。最後は参加者全員がグランドスタンドに向かって手を振りながら終了。「GO! GO! NISSAN｣の掛け声の中、08年の活躍を誓ってお別れとなった。 |
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年末年始も大忙しのスタッフ |
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12月13日、都内で行われた｢NISMO AWARDS 2007｣に、星野監督、ブノワ、一樹も参加。参加したドライバー、関係者、応援団と1年の労をねぎらい合い、08年の活躍を誓った。 また年明け早々には｢東京オートサロン2007 with NAPAC｣にインパルが出展。星野監督もときおりブースに姿を見せ、ファンとの交流を図っていた。 |
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今年も応援よろしくお願いします！ |
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