GT選手権レース in TI

全日本GT選手権
第1戦 in TIサーキット英田(岡山) 1周=3.703km

全日本GTカー選手権シリーズ開幕!! オープニングはTI英田サーキット

予選

最速へのアプローチ
予選開始早々に、本山選手が今までのTIサーキットのコースレコードを約1秒上回る1'26"608を叩き出し、タイミングボードのトップに立ちました。
その後順調に、タイムアタックを繰り返していましたが、予選2回目GT500クラス占有が開始されて10分後に本山選手の車にトラブル発生。突然コース上にストップしてしまいました。どうやらフュエルポンプの故障のようで、セッティングが決まって頂けに、予選8位と残念な結果となってしまいました。

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決勝

汗ばむ程の晴天の中、午後2時、決勝のスタートがきられました。
スタートドライバー は、本山選手。スタート良く第1コーナへ飛び込み、メインスタンド前に帰ってくる時には、順位を5番手に上げ、 快調なペースで前を追いました。しかし、10周を過ぎたとき、No.6エッソウルトラフロースープラに右リヤーを当てられ、タイヤがバーストし無念のピットイン、順位を下げてしまう事となりました。
その後あきらめずに必死の追い上げをかけましたが、結局、15位でゴール。
車の仕上がりが良かっただけに、残念な結果に終わってしまいました。
レース終了後、「車の調子が良かっただけに、今回は残念だったけど、次の富士は頑張ります。」と、力強い両ドライバーのコメントがありました。

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