自動車部品業界は、
多くの人と関わりを
持てる世界。
私は「様々な人と関わる仕事がしたい」という軸で就職活動をしていました。鉄道や物流などの業界も検討した上で、最終的に選んだのが自動車業界です。自動車が完成するまでには、様々な職種の人たちが関わるため、自分のイメージに近い仕事ができる業界だと考えました。中でもマレリ(旧カルソニックカンセイ)は、面接の際に私の話を聞こうとしてくれる姿勢が印象的で、「面接」というよりは「対話」という雰囲気が感じられた点も、入社の決め手のひとつです。また、会社の重要な資産として「ヒト・モノ・カネ」という表現がありますが、私はモノづくりの世界においても絶対に「ヒト」が重要な要素だと考えていたため、「ヒト」の面から自動車業界を支えるべく、人事の仕事を志望しました。