Calsonic KanseiRecruiting Site

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BE A GLOBAL ENGINE 世界を動かすのは、きみだ。

当社で
働く女性社員に、
仕事への想い、仕事と家庭の両立、
今後のキャリアなどを
語ってもらいました。

MAKI SATO
佐藤 麻紀
グローバルファイナンス本部
事業管理グループ
文学部教育学科卒、2010年入社。
前職では、プロセス改善のキャリアを積んできたが、当社には経理として入社。以来、グローバルファイナンス本部でグローバルの予算策定業務に従事。全く異なる視点から、経理に新しい発想を生み出している。
KANA ISHIHARA
石原 加奈
人事グループ
 
経営管理学科卒、1999年入社。
入社以来、人事に所属。業務は労務や福利厚生関係などを中心に従事。現在は、グローバル人員、労務費の分析や労務費実績管理に加え、労務チームのメンバー育成を担当。
SAYURI NAKANO
中野 紗百合
熱交システム開発グループ
 
機械工学科卒、2014年入社。
入社初年度は、先行開発に配属。翌年、現在の部署である熱交システム開発グループに異動。現在は熱交換器を顧客ごとに適合設計するアプリケーション業務を担当。

入社した理由も、
部署や年齢も人それぞれ。
共通点は、伸び伸び
働いていること。

石原私は自動車業界を中心に就職活動をしていたのですが、会社説明会や担当者の方の印象が良かったことが、当社を選んだ理由のひとつです。そして、入社前の研修で、人事の方と接する機会が多く、この人達と一緒に働きたいという気持ちになりました。そして、幸運なことに人事に配属となり、それから18年間人事一筋です。

中野私は、学生の時にインターンシップに参加したことが入社のきっかけです。その時、みなさんに親切に接してもらい、印象がよかったですね。また、これから大きく成長していく会社というイメージがあり、その成長に貢献したいと思って入社を決めました。

佐藤私は中途入社で、以前のキャリアは全く異なることをしていたのですが、マレリ(旧カルソニックカンセイ)には経理本部で採用されました。その理由は、異なるキャリアを積んできた私が、経理のプロとともに仕事をすることで、シナジー効果が生まれることを会社が期待してとのこと。通常、中途採用は、これまでのキャリアを即戦力として活かすというものですが、ここは全く違う考えで私に声をかけていただけました。私自身、不安はありましたが、チャレンジする機会を与えてくれる会社で働きたいと思い、入社を決断しました。

女性の職場でのあり方や、
仕事に対する姿勢が変わってきた。

中野自分の携わった製品が世の中に出ていくことに、非常にやりがいを感じています。世の中の役に立つ技術があることは、誇りに感じますね。

佐藤私は、これまで経験したことのない職域に飛び込んだのですが、とても働きがいがあって、責任を持ちながら楽しくやっています。

石原お二人もそうですが、いきいき働いている女性が増えましたね。女性社員自体が多くなっているのですが、実は採用計画には男女での比率は当然決めていないので、普通に採用していったら女性が増えたってことですね。

佐藤面白いですね。女性の仕事に対する姿勢が、変わってきたからかもしれませんね。

中野私は、入社4年目になりますが、仕事において女性ということを意識することはないですし、まわりから女性だからという区別を感じたこともありませんね。男性と同じ扱いだと思います。

石原入社数年で海外赴任を希望し、実際に現在海外赴任している女性もいますね。

中野私のまわりにいる女性は、自分の考えを持って、意見をはっきり言える方が多いですね。

佐藤当社は、影になり日向になり人を支える人が多いという印象を持っています。

石原女性のあり方も、少し変わってきている気がします。私が入社した頃の女性の先輩は、職場でもいわゆる女性らしいというか、可愛らしい方が多かったのですが、最近はサバサバした女性が増えてきた気がします。

佐藤職場に女性がいることが当たり前になったから、男性とか女性とか、意識せずに働けるようになったのかもしれませんね。

私らしく、いきいきと働くための
サポートも整っている。

石原会社説明会で、「出産後も働き続けられる会社でしょうか?」と質問をした記憶があります。結婚や出産など、自分の意志ではないところで辞めるのは避けたいと考えていましたね。

中野私は、インターンシップの際に、活躍されている女性を見て、女性も働きやすい会社なんだなと感じました。制度は整っているのが当然だと思って、特に気にすることはなかったですね。

佐藤制度として整備されていても、それを活用しにくい会社もある中で、当社は制度も、それを活用できる環境も整っていると思いますよ。

石原私自身、育児休業を3回取っていますし、短時間勤務も活用しています。職場もサポートしてくれますので、気兼ねすることなく制度を利用できます。しかも、育児のための時短勤務が小学校卒年まで取得できるんですよね。なので、女性のキャリアを途中で中断することなく、能力を発揮できる会社だと思います。

中野私の部署には、女性が少ないので、上司が配慮して下さり、他部署の女性先輩社員と話す機会を頂きました。制度以上に、女性が働くことに関して理解がある職場だと実感しています。

佐藤男性でも介護や病気など、長い会社人生を考えたら、いろいろなことと折り合いをつけながら働く必要が出てくる場面があると思います。いわゆる女性にとって働きやすい職場というのは、誰にとっても働きやすい職場だと思います。

石原働き方改革が言われるずっと前から、有給休暇は取得するように推進されていて、みなさん、ちゃんと取れているようです。また男性の方でも、お子さん出産時の休暇や育児休業をとる方もいますよ。

女性の活躍を
推進するために

当社では、
ライフステージに応じた多様な
働き方の実現に向けて
取り組んでいます。
ここでは、働く女性社員を支援する制度の一部をご紹介します。

出産 産前産後休暇 出産日からさかのぼり6週間、ただし多胎妊娠の場合は14週間、
出産後が出産日の翌日から起算して8週間休暇の取得が可能
健康検診等にかかる措置 申し出があれば、妊娠中または出産後1年以内において
保健指導および健康診査のために必要な時間は就業を免除
育児 育児休業 子が満2歳に達した次の4月まで休職可能
(法令では1歳6ヶ月まで)
定期面談制度 育児休業中の従業員が復職しやすいように面談を設定
育児のための短時間勤務 小学卒業年まで短時間勤務可能
(法令では0歳~3歳まで義務、3歳~小学校入学まで努力義務)
その他 フレックス制度 8時30分から17時30分までの間で最低1時間以上の
勤務をすることのみを条件とし、コアタイムの無いフレックス制度を設置
配偶者海外赴任時帯同休業制度 配偶者の海外赴任に同行し、引き続き勤務する意思を持つ従業員は最長3年、
配偶者の海外勤務期間中休職が可能
出産
産前産後休暇 出産日からさかのぼり6週間、ただし多胎妊娠の場合は14週間、
出産後が出産日の翌日から起算して8週間休暇の取得が可能
健康検診等にかかる措置 申し出があれば、妊娠中または出産後1年以内において
保健指導および健康診査のために必要な時間は就業を免除
育児
育児休業 子が満2歳に達した次の4月まで休職可能
(法令では1歳6ヶ月まで)
定期面談制度 育児休業中の従業員が復職しやすいように面談を設定
育児のための短時間勤務 小学卒業年まで短時間勤務可能
(法令では0歳~3歳まで義務、3歳~小学校入学まで努力義務)
その他
フレックス制度 8時30分から17時30分までの間で最低1時間以上の
勤務をすることのみを条件とし、コアタイムの無いフレックス制度を設置
配偶者海外赴任時帯同休業制度 配偶者の海外赴任に同行し、引き続き勤務する意思を持つ従業員は最長3年、
配偶者の海外勤務期間中休職が可能

自分たちのこれからのこと。
そして、これから社会に出る人達へ。

石原これからも人事で仕事をしていきたいと思っていますが、その上で後輩から目標にされる女性になりたいですね。家庭と仕事の両立のことなど、いろいろ相談に乗って、みんなの役に立てる存在になりたいです。

中野私は、自分がメインになってできる仕事の範囲を広げたいです。そのために、調整力や提案力を向上させたいですね。技術系だからこそ、人と話すスキルはとても大切なんだと、実感しています。

佐藤私は、与えられたところで、全力で取り組んでいくことを心がけています。それを積み重ねていった先に、気づいてみたら、こんなところに来ていたと思えたらいいですね。この会社なら、それができるかなと期待しています。

石原うちの会社は、女性の発言はもちろん、若手の発言も、外国人の方や中途の方の意見も汲み取ってくれる環境だと感じています。だから、刺激しあって自分を伸ばすことができるのかなと思います。多様な人達と働きたいと思っている方には、当社はとてもいい環境ですよ。

中野当社は、BtoBの会社なので学生にとっては馴染みがないかもしれませんが、部品のひとつひとつには、最先端の技術が詰まっています。部品ひとつを突き詰めてやることに面白みを感じられる人と、一緒に働きたいですね。

佐藤今、就職活動をしている学生さんに伝えたいのは、社会に出ると不本意なこととか、したくないことを任されることも多くありますが、自分ができる事を最大限に努力することを続けていくと、不思議なことに、面白いと思える仕事に巡り会えます。自分が思い描いていたのとは違う仕事だとしても、自分の持ち場で最大限がんばることが大切だということですね。

MAKI SATO
夏休みには毎年家族で、東南アジアの中でも都市部じゃない場所に旅行に行っていました。予定通りにことが進まない場所で、何が起きるかわからない緊張感と期待感は、日本では体験できません。
KANA ISHIHARA
小学4年生を筆頭に3人の男の子の子育てに奮闘中です。休みの日のほうが忙しいくらいです。日常の中で長男のサッカーを見たり、次男といっしょにピアノを弾いたりしている時間が、とても幸せですね。
SAYURI NAKANO
就職して地元から離れたので、近場のドライブも新鮮です。先日は、群馬や栃木の方にドライブに行きました。クルマを走らせるのは気持ちいいですね。
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