チームプロフィール


星野 一義


1947年7月1日静岡県生まれ
血液型:Rh+A

ニッサン最後のワークスドライバーとしてスカイラインGT-RやフェアレディZのステアリングを握った。70年代後半から80年代にかけては富士GCレースやF2で驚異的な強さを見せ、以後”日本一速い男”のニックネームで愛された。自らのレーシングチーム、ホシノレーシングを立ち上げ、カルソニックとともにグループAやグループCレース、JGTCなどに参戦。数多くの勝利を挙げ、92年に日本人として初めてデイトナ24時間レースを制した。2000年JGTC最終戦MINEで本山哲と共にスカイラインGT-Rをドライブして最後の優勝を飾る。02年のシーズン途中に腰を悪化させ8月28日に現役引退を発表。現在、総監督としてSUPER GTを戦っている。

「100年に一度というこの不景気のなか、みんな一生懸命頑張っています。車名は若干変わってしまったけれど、カルソニックカンセイとの関係を続けることができてよかった。今年で27年目という長いお付き合いだし、これからも続けていくことができればうれしい。昨年の2勝という成績以上の結果を出してチャンピオン争いができるようスタッフともども頑張ります」

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