胸のドキドキが
    鳴り止まなかった第7戦タイ!

    なっちゃん
    (白川なつき)
    第7戦タイは久しぶりのレースかつ、お仕事としては初めての海外遠征だったのでとても楽しみにしていました。飛行機で7時間、車に乗り継ぎ6時間と、日本から遠く離れた場所で、カルソニックレディとしてサーキットに立つという素敵な経験をさせていただけて嬉しかったです。タイのサーキットはあまり高低差のないコースレイアウトで、周りにも何もないため、かなり遠くまで見渡すことができました。レースではずっと遠くまで目で追えた分、”カルソニック IMPUL GT-R”がだんだんと近づき目の前を走り去る時には鳥肌が立つほどの迫力で、日本でのレースとはまた違った魅力がありました。真っ青な12号車が横切るたびに胸のドキドキが止まりませんでした。サーキットにいるタイの方々はすれ違うと静かに微笑んでくれて、言葉が通じなくてもそれだけで心が通える気がしました。また、食べ物がとてもおいしく、穏やかな国民性とおいしいご飯でより一層タイが好きになりました。まだまだ食べ足りないし、もっとタイの文化を学びたいので、プライベートでもまた是非訪れたいです。

    初めてのタイ、
    出会ったすべての人にコップンカー!

    あまねん
    (天音摩夕)
    第7戦タイ! 今回のレースが人生初のタイです。実は辛すぎるものもパクチーもあまり得意ではないんですが、タイで食べたものはパクチーも含めてどれも美味しく、特にソフトシェルクラブが美味しすぎて忘れられません! 日本に帰ってきてからも日本食ではなくガパオライスを食べてしまいました(笑)。
    サーキットではレースコースを歩いたことが、滅多にできない貴重な体験なので印象的でした。またタイのサーキットはフラットな作りだったので、”青い新幹線”が走る姿を遠くまで目で追うことができて興奮しっぱなしでした。決勝は非常に悔しい結果となってしまいましたが、”カルソニック IMPUL GT-R”は本当に本当に速かった! そう思います。
    現地の方は皆んな笑顔が素敵でしたし、気さくで優しくて癒されました。そしてカルソニックカンセイ・タイランドの方々とお会いすることもできました。皆さんとても良くしてくださって、いろいろな話をしたのも素敵な思い出です。タイ戦でさらに”カルソニックTEAM IMPUL”への愛が深まったのを感じています、出会ったすべての方に感謝の気持ちで一杯です! コップンカー!

    ファンへのメッセージをどうぞ

    なっちゃん
    今回の決勝結果はとても悔しい思いをしましたが、改めて”カルソニックTEAM IMPUL”の速さやチームの一体感を感じることができて、今まで以上にチームの一員であることを誇らしく思いました。最終戦もてぎでは12号車が本領を発揮できることを信じています。絶対”優勝”が見たいです。今こそ皆さんの熱い応援が必要です。最終戦でも引き続き、私たちと一緒に”カルソニックTEAM IMPUL”の応援をよろしくお願いいたします!
    あまねん
    次は、いよいよ最終戦もてぎです。
    泣いても笑っても今シーズンこれが最後!!
    楽しみという気持ちと同時にとても緊張しています。嬉し涙を流せらるよう、そして悔いの残らぬよう、カルソニックレディとして今まで以上に全力で挑みたいと思います!!
    ファンの皆様も、最後まで応援よろしくお願いします!

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