グリーンチャレンジ 2030
GREEN CHALLENGE 2030
2030年に向けた
環境保護活動を進めるにあたり、
「気候変動」、「資源循環」、
「環境汚染・生物多様性」、
そして「環境マネジメント」という
4つの領域を特定し、
それぞれの領域で目指す姿と
目標値を定めました。
私たちの事業活動を進める中で、
これらの目指す姿と目標達成に向け、
グローバルで活動を進めていきます。
CHALLENGE 01
環境マネジメント
- 目指す姿
- 従業員一人ひとりが環境を感じ、考え、
行動する企業体を目指します。
- 取り組み / 活動
-
- 国際ガイダンスに基づくタイムリーで適切な情報開示
- 継続的な従業員への広報・啓発活動
- ISO14001認証取得と継続的改善
CHALLENGE 02
気候変動
- 目指す姿
- 製品の材料から、製造、製品使用、廃棄までの
ライフサイクルでCO2排出低減を目指します。
- 目標値
-
-
- 製造によるCO2排出量
(FY16比) - >> FY30
-35 %
- 製造によるCO2排出量
-
- >> FY21
-7 %
- >> FY21
-
- 取り組み / 活動
-
- 製品使用段階のCO2目標設定
- 省燃費・省動力製品の開発
- 効率的な工程設計と生産技術の新技術開発によるCO2排出量削減
- 高効率な生産設備運用と維持・改善によるCO2排出量削減
- 低炭素エネルギーの活用
- 物流領域でのCO2排出量削減
CHALLENGE 03
資源循環
- 目指す姿
- 限りある資源・水の有効利用の
最大化を目指します。
- 目標値
-
-
- 生産による排出物量原単位
(FY16比) - >> FY21
-8 %
- 生産による排出物量原単位
-
- 生産による水使用量原単位
(FY16比) - >> FY21
-12 %
- 生産による水使用量原単位
-
- 取り組み / 活動
-
- 3Rを考慮した製品の開発
- 工程設計の質的向上による工程/廃却不良の削減
- 排出物削減ベストプラクティスのグローバル展開、および実行
- 物流領域での廃棄物削減
- 水使用量削減ベストプラクティスのグローバル展開、および実行
CHALLENGE 04
環境汚染・生物多様性
- 目指す姿
- 自然資本に与える負荷を最小化し、
生物多様性の保護を目指します。
- 目標値
-
-
- 重大な環境事故
- 0
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- 取り組み / 活動
-
- 大気汚染・騒音防止製品の開発
- 排水水質の徹底的な管理
- 事故事例のグローバル展開による再発防止
- グリーン調達の強化